中古マンション購入の申し込みの流れ・注意点!

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中古マンション購入を進めていくにあたり、希望の物件が見つかったら次に行うのは「購入申し込み」です。

この記事では、購入申し込み時の流れ・注意点を解説します。また、すでに他者からの申し込みが入ってしまっている物件でも、なんとか自分の購入申し込みをねじ込む方法についても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!

物件の適正価格の算出方法についてはこちらの記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

 今回は資産形成の一つとしてのマンション購入について。(投資用マンションではなく、自分で住む前提での購入です)住宅については、「賃貸派 vs 持ち家派」とか「戸建...

 

購入申し込みとは?

希望の条件に合う物件が見つかったら、購入申し込みを入れましょう。

購入申し込みとは、その名の通り、買い手から売主に対して購入希望の意向を伝えることで、申し込みの際には以下の事項を申込書に記載します。

  • 購入金額
  • 引き渡し希望日 など

つまり、買い手から売主に対して

購入希望者
この物件を●●万円で購入したいです!

という意思表示をするということです。

申し込み時のポイント

申し込みに当たっていくつかポイントがあります。

  • 気に入った物件には早めに申し込みを入れる
  • 価格交渉は申し込みを入れてから
  • ローンの事前審査を同時に行う
  • 他に申し込みが入っていても諦めない

それぞれ解説していきます。

早めに申し込みを入れる

まずはじめにお伝えしておきたいことは、

気に入った物件があったら早めに申し込みを入れてしまいましょう!

ということです。

これはなぜかというと、もたもたしている間に他の人に買われてしまうからです。

これは大げさに煽っている訳ではなく、特に都内など人気エリアの物件では、売出し公開直後から申し込みが入り、売出し開始から1週間で購入されてしまうことなんてざらにあります。

「お!この物件いいな!」と思って問い合わせたらすでに売約済みということを僕自身も物件探しをしている時何度も経験しました。

なので、気に入った物件があったらまずは早めに申し込みを入れてしまうことをオススメします!

購入希望者
でも申し込みを入れちゃったら買わなきゃいけないの?まだここに決めた訳じゃないし、他にも見たい物件があるんだけど…

と思う方もいるかと思いますが、安心してください。

申し込みを入れたかと言って、購入しなくてはいけない訳ではありません。

あくまでも購入希望の意向を売主に伝え、売買契約のテーブルにつくという意味合いだけなので、手付金を入れる必要がある場合などを除けば、申し込み後に取り下げをしても特にペナルティが発生することはありません。

人気物件の場合などでは、下のイラストのように売主に対して複数の購入申し込みが入ったりするので、まずは売主との交渉のテーブルにつくための申し込みというくらいの気持ちで、早めに申し込みを入れてしまうことをオススメします。

価格交渉は申し込みを入れてから

次のポイントは、価格交渉についてです。

購入希望者
この物件、●●万円まで下がるんだったら買いたいなぁ。申し込みを入れる前に交渉してみようかな。

このように考える方もいるかと思いますが、まずは申し込みを入れてから価格交渉することをオススメします。

もちろん、申し込みを入れる前に仲介業者などに「どれくらい価格交渉ができそうか?」という感触をヒアリングしておくことはいいと思いますが、実際の価格交渉は申し込み後に行った方が効果的です。

申し込みを入れた方が売主に対して購入希望の本気度が伝わるため、売主としても真剣に考えるケースが多いからです。買うかわからない人に対して安易に値引きをしないのは当然でしょう。

なので、気に入った物件があれば早めに申し込みを入れ、実際の売買契約に到るまでの間に「●●万円なら購入する」という交渉を行い、希望価格に満たなければ申し込みをキャンセルするという流れで進めることをオススメします。

ローンの事前審査を同時に行う

物件の購入申し込みを入れる際、ローンを組む方は同時に事前審査を行いましょう。

事前審査とはその名の通りローンを組むための事前審査を銀行に依頼するものです。購入したい物件があるのに「ローンが組めなかった」ということがないように事前審査は早い段階で実施しておくのがよいでしょう。

一度ローンの事前審査を通してしまえば、その後他の物件の購入申し込みを入れる際にも役に立つケースがありますし、売主との交渉もスムーズにいきやすくなります。

通常であれば、購入申し込みを入れる際に仲介業者がローン事前審査の申し込みを勧めてくれるので、それに従い手続きを進めます。1週間もあれば事前審査の結果がわかるので、早めに手続きをしてしまうことをオススメします。

他に申し込みが入っていても諦めない

気に入った物件があったので仲介業者に問い合わせたのに「その物件はすでに申し込みが入っているようです…」と言われても諦めずにチャレンジしましょう。

僕自身もマンション購入の際、先に2組申し込みが入っていたのですがあきらめずに後から申し込みを入れ、結果購入に至った経験があります。

先に申し込みがあっても諦めないほうがいいのは以下2つのポイントがあるからです。

  1. 先に申し込みを入れている人がローン審査に落ちるケースがあるから
  2. 売主担当の仲介業者に依頼すれば優先的に購入交渉をさせてもらえるケースがあるから

まず1について、実際に僕は何度もこのケースに遭遇しましたが、意外とローンの事前審査に落ちることは珍しくありません。「申し込みあり物件」にダメ元で仲介業者に問い合わせてみると「申し込みを入れていた先客がローン審査で落ちたので募集を再開した」ということはよくあります。

なのですでに申し込みがされている場合でも購入のチャンスが全くないというわけではないのです。

次に2について、申し込みあり物件でも売主側を担当している仲介業者に問い合わせをすれば優先的に交渉権を回してくれるケースもあります。

どういうことかというと、中古マンション売買の場合、基本的には売主と買主それぞれに担当の仲介業者が介在します。

そして、下のイラストのように売買契約が成立すると、売主・買主それぞれの仲介業者が売買価格の数パーセント(基本的には3%ほど)を売主・買主それぞれから仲介手数料として受け取ります。

ですが、このように売主・買主に別々の仲介業者が介在するケースもあれば、下のイラストのように売主・買主を同じ仲介業者が担当するケースもあります。

この場合、仲介業者は売主・買主それぞれから仲介手数料を受け取ることができるので、単純に計算すると売主だけを担当する場合の2倍の仲介手数料を稼ぐことができるのです。

なので、売主を担当している仲介業者は、自分以外の仲介業者を経由して申し込みを入れてきた人より、自分に直接購入希望を出してきた人を優先してくれるケースがあります。(これは利益相反にあたる可能性があるためあまりおおっぴらにはできないはずですが)

このような仕組みを把握した上で、もし気に入った物件に他の申し込みが入っていても諦めずに売主担当仲介業者に問い合わせをしてみるのもいいと思います。

まとめ

いかがでしょうか?中古マンション購入申し込みの際のポイントを押さえて、希望の物件を購入できるよう諦めずに早めに申し込みを入れることを心がけましょう。

申し込みをあまり重大なものと捉えすぎず、まずは売主との交渉のテーブルにつくというくらいの気持ちで進めるのがいいと思います。

あなたの希望の物件が購入できるようこの記事がお役に立てば嬉しいです。

 

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