【経験談】 離婚する前に知っておきたい5つの「離婚するとき大変だったこと」

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離婚は増えているか?

3組に1組が離婚すると言われているこの時代に、離婚することはもはや珍しいことではなくなってきています。

 

ちなみに「3組に1組が離婚」というのは正確なデータではないようです。

詳しくはこちらの記事で。

離婚しないために!結婚する前にパートナーと話し合うべき7つのこと

2020.08.30

 

今この記事を読んでいるあなたも、少なからず離婚を考えているのだと思います。

 

僕も少し前に離婚を経験しました。

結婚前の交際期間を含めると10年弱くらい一緒に過ごしたパートナーだったのですが、結婚してから徐々にお互いの価値観がずれていることを感じ、悩みに悩んで考えに考えた結果、離婚をしてお互い別々の道を歩むことにしました。

 

と、こんな風に書くと、綺麗にお別れしたように見えますが、実際にはそんなことはなく、当事者同時の話し合いだけでは解決せず、お互いの両親、弁護士を交え、また調停まで発展することになってしまいました。

 

詳しくはこちらのnoteにまとめていますので、これから離婚をしようと思っている人には是非読んでいただきたいです。

 

この記事では、僕が離婚を進めていった中で、「大変だった」と思うことを紹介します。

(本当に大変だったので、もう2度と同じことを経験したくありません。)

 

離婚するとき大変だった5つのこと

1.お金の工面をすること

いきなりお金の話です。

僕は離婚をするにあたって、最終的には相手にお金を支払うことになりました。

ちなみに僕は法的に非があったわけではない(いわゆる有責配偶者ではない)ため、「慰謝料」ではなく、離婚「解決金」という名目でお支払いをしました。

ただ支払った金額としては、仮に不貞行為をしたときの慰謝料相場よりもさらに高額のお金になってしまいました。

不貞行為での慰謝料相場がだいたい100~300万円と言われています。

 

僕がお金を支払うことになったのは、

・話し合いだけではパートナーに離婚の合意を得られなかった

法的な離婚理由がないため、裁判で争っても離婚は成立しない

という状況だったため、平たく言うと手切れ金のような形でパートナーに手を打ってもらったということになりました。

このあたりの詳細もこちらのnoteにまとめていますので、お金のことが気になる方は読んでみてください。

 

また、解決金だけではなく、別居期間中の相手の生活費の負担義務などもあるので、離婚の話し合いがもつれて長期化した場合、結構お金がかかったりするものなのです。

これから離婚を考えている人は、お金のことも頭に入れた上で検討した方がよさそうです。

 

2.メンタルを維持すること

次は精神面です。離婚をパートナーに切り出して話し合いをするだけでも辛いのに、パートナーだけではなく自分の両親や相手の家族とも話しをすることになるケースもあります。

円満に離婚できる場合はおそらく少数派で、多くの場合は離婚を切り出された側はすぐには離婚に応じず、何回も話し合いをすることになると思います。

離婚を切り出してから離婚が成立するまで、気苦労は絶えません。少なくとも僕はとてもしんどかったです。

・離婚を切り出したものの、相手が応じてくれない。一体いつになったら離婚できるのだろう

・別居期間中に、相手の生活費の負担がかさんでいく。このままでは経済面でもしんどい

・裁判所から呼び出しの手紙が来て、調停を行うことになった

・自分の両親もなかなか納得してくれず、自分の味方がいない

・相手の両親からも連絡があり、離婚しないでほしいと懇願される

などなど、いろいろなプレッシャーがありました。

こんなプレッシャーを抱えながら、仕事を休むわけにもいかないので、仕事は仕事で続けなければいけない。正直、この期間は仕事に全然身が入らなかったです。

それでも、この離婚は自分やパートナーにとって幸せになるために必要なことだと信じて、折れずにメンタルを維持することが求められます。

折れずに進むためには、離婚を経て自分はどのような人生を歩みたいのかをしっかりと持つことが大切だと思います。

 

3.相手に納得してもらうこと

当たり前かもしれませんが、離婚はパートナーに離婚することに合意してもらう必要があります。

裁判になるケースは別ですが、それ以外では基本的にパートナーに合意を得ることでしか離婚を成立させる方法はありません。

離婚を切り出して、すんなりとパートナーに合意を得られればよいのですが、そうではない場合、相手の合意を得るために話し合いをしながら説得する必要がでてきます。

法的な離婚原因がない場合、この相手に納得してもらうことが離婚を成立させる上で最も高いハードルになるはずです。

僕の場合も、なかなか相手に納得をしてもらえず、結果として合意を得るまで1年近くの時間がかかりました。

詳しくは以下のnoteでまとめていますが、パートナーに納得してもらうためには、慰謝料や解決金などのお金の話も大切ですが、まずはパートナーと真摯に、誠実に向かい合い、自分がなぜ離婚をしたいと考えているのかをしっかりと伝えた上で話し合うことがなによりも重要だと思います。

それでもすぐには納得が得られない場合もあると思いますが、離婚をしたいと考えるのであれば、ある程度時間がかかることを覚悟の上で臨むべきだと思います。

 

4.法律の知識をつけること

離婚をしたいと考えているのであれば、ある程度離婚にまつわる法律の話を頭に入れておくことをおすすめします。

繰り返しになってしまいますが、離婚を切り出してすんなりと成立するのは少数派で、多くのケースはなんらかのトラブルが生じるはずです。

少なくとも、以下の点については頭に入れておく必要があるかと思います。

・民法770条で定められている5つの離婚原因

・特に、770条5号に当てはまる範囲について

・離婚の種類(協議、調停、裁判)

・婚姻費用

 

これらのことについてもnoteにまとめています。

 

僕は、これらの法律まわりのお話については、自分で書籍を買って調べたり、弁護士何人かに会って相談をしたりしながら知識を身につけていきました。

ネットにも情報が転がっているので情報収集自体は簡単にできますが、自分のケースではどのように法律を解釈すればいいのか、ということはやはり弁護士に相談するのがベストだと思います。

とはいえ、弁護士に相談するのにもお金がかかるので、どこまでコストをかけられるのかによるとは思います。ちなみに弁護士への相談料の相場は、1.1万円/hくらいで、事務所によっては初回30分無料などのところもあるので、自分に合いそうな事務所・弁護士を選ぶのがよいかと思います。

僕は弁護士ドットコムを利用して弁護士探しをしました。

 

離婚にまつわる法律については、結婚する前に教えて欲しかったと離婚した今心底思っています(笑)。これから結婚をしようと考えているすべてのカップルにも知っておいてほしいです。

 

5.自分・相手の両親に納得してもらうこと

パートナー本人に納得してもらうことももちろん大変なのですが、仮にパートナーからの納得は得られ当事者同士は離婚に向けて話を進めようとしても、お互いの(両)親が離婚に反対するケースもあります。

僕もそのケースで、当事者同士でさんざん話し合いを重ね、ようやく離婚に向けて話を進め始めた段階で、今度は親の反対に合うということになりました。

パートナーの親と直接話をしに行ったり、お互いの両親同士で話し合ってもらったりと、親の納得をえるのにも大変な時間がかかりました。

また、時間がかかるだけではなく、自分にとっても相手の親は義理の父母であり、逆もまた然りです。

結婚している期間は義理の親子であり、離婚するということは親子の縁を切る、ということになります。そういった意味での寂しさ、悲しさもまた辛いものであり、離婚をする上で覚悟しておくべきことだと思います。

もちろん、当事者同士が納得していれば離婚自体を成立させることはできるのですが、その後のお互いの人生をよりよいものにするためには、お互いの親の理解を得ることはとても大切だと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

離婚をするということは当事者だけでなく、その周りの人にとっても重大なことであり、離婚を進めていくにあたって大変なことがたくさん待ち受けています。

それでも離婚をしたいかどうか、あらためて考えてみるのもいいかもしれませんし、考えた上でやっぱり離婚したいという方は、困難に負けずに乗り越えるという強い意志をもって臨むべしというのが経験者からのアドバイスです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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