転職で失敗しないために!失敗事例から学ぶ3つの大切なこと

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この記事を読んでいただいている方は、転職活動されている方やこれから始めようと思っている方かと思います。

今いる会社を辞めて転職するということはなかなか勇気がいることですよね。筆者は二度の転職を経験していますが、いずれもかなり悩んだ末の決心でした。

せっかく決心した転職、失敗したくないですよね。筆者もそう思いながら転職活動をしていました。

今回は、転職活動に失敗しないための大切なエッセンスを実際の失敗事例から学んでみたいと思います。

実際の失敗事例

これは、筆者が前職のコンサルティングファームで働いていた時のお話です。筆者は中途入社でコンサルファームに入ったのですが、入社から1年がたった頃、1人の方が中途で筆者と同じチームに入社してきました。この方を仮にAさんとしましょう。

以下、簡単にAさんのバックラウンドを紹介します。

  • インフラ系の会社で4年ほど働いていた
  • 高学歴で地頭はとてもよい
  • どちらかというとインドア系
  • もともとコンサル業界に興味があったので改めてチャレンジした
  • エージェントを介さず、会社HPから直接応募してきた
  • やる気満々(わざわざ会社から徒歩5分のマンションに引っ越してきたほど)
  • 前職での残業時間は1時間/年(月あたりではないです)

と、こんな感じの人でした。

上の通り、やる気満々で入社をしてきたのですが、彼の入社から2ヶ月後、突然Aさんに筆者が呼び出されました。

Me
どうしたんですか急に?
Aさん
O-penさん、僕会社やめます。
Me
!!(え、早くない・・・?)

と、突然の退職宣言をされました。理由を聞いてみると、まず最初に出てきたのが、

Aさん
残業つらいです

労働時間についてでした。

当時筆者が働いていたコンサルファームでは、月あたり100時間程度の残業をするのが当たり前で、Aさんも例外ではありませんでした。

もともとAさんの前職の残業時間が年に1時間だったので、彼はコンサルへ転職後の1ヶ月で前職100年分の残業をしてしまったことになります。彼の体感的には辛かったのでしょう。

さらに彼は続けて、

Aさん
体育会系というか、軍隊みたいなこのノリについていけないです。

と、いわゆる社風についてでした。

コンサルファームは基本的にはパートナー(役員)を頂点とした完全ピラミッド組織なので、人によっては「軍隊」とか「体育会系」と感じるのでしょう。Aさんは特にそういう雰囲気が肌に合わなかったのです。

さらに彼は止まりません。

Aさん
自分に求められる期待が大きすぎて辛いっす。もっとじっくり力をつけたいです。

と、仕事の任され方についての不満でした。

当時筆者とAさんがいた会社は、若手にとりあえずやらせてみる、追い込んで這い上がってくる過程で成長がある。という基本思想のもと、新入社員であろうとゴリゴリ仕事を任される風土がある会社でした。

早くから活躍したい!力をつけたい!と思っている人にはとてもいい環境なのですが、そうでない人にとっては苦痛でしかありません。それがAさんにとっては地獄のようでした。

こうして彼は突然の退職宣言とともに、去って行きました。彼の最後の言葉は、

Aさん
O-penさんも早くこんな会社やめたほうがいいですよ。

でした。なんとも切ないお別れとなりました。

転職で失敗しないために大切な3つのこと

このAさんの事例を失敗と決めつけるのは失礼かもしれませんが、Aさんにとっては決意を持って転職した会社が自身の期待とは違っていた、という意味では失敗だったと言っていいのだと思います。

このような失敗をしないために、この事例から見えてくる3つの大切なことをあげてみたいと思います。

1)事前の情報収集を徹底的に

基本中の基本かもしれませんが、転職の成功/失敗を分けるのは、「事前にどれだけ情報収集ができていたか」にかなり依存していると思います。

情報収集の手段としては大きく二つ、

  • ネットで検索
  • 人に聞いてみる

があると思います。

口コミサイトで検索

ネットで検索について、転職したいと思っている企業のホームページやリクナビNEXT などの求人検索サイトを見るのは基本だと思います。

加えて、口コミサイトもとてもいい情報収集ツールだと思います。会社の内部の人しかわからない社風や給料などの情報が掲載されていたりします。

オススメの口コミサイトは、

です。どちらもかなり信ぴょう性の高い情報が載っています。実際に今あなたがお勤めの会社を検索してみるとその信ぴょう性がよりリアルに感じられると思います。

転職エージェントに相談する

ネットでの検索も大切ですが、やはり転職事情や業界に詳しい人から話を聞くのも重要だと思います。

友人や先輩に相談するのももちろんですが、頼りになるのが転職エージェントの存在です。

転職エージェントのメリットやビジネスモデルについては以下の記事も参考にしてみてください。

失敗したくない!転職エージェントの選び方・付き合い方

2017.03.19

転職エージェントを使って良かった!と思うポイント7選

2017.03.29

転職エージェント会社はたくさんあるのですが、まずは【リクルートエージェント】 マイナビなどの大手に登録しておくのがよいと思います。ご自身の行きたい業界が決まっている場合には、業界専門のエージェントを使うのもいいでしょう。

2)入社前に転職先の会社の人から話を聞く

企業風土や仕事の任され方などについては、実際にその会社で働いている人しかわからなかったりします。

なので、あなたが転職しようと思っている会社がある場合、そこで働いている人から直接話を聞いてみるのはとてもいい手段だと思います。

その時のポイントとしては、

  • 出来るだけ一緒に働く(であろう)人と話す
  • 現場に近い人と話す

ということです。上記のような方から話を聞くことで、あなたが入社した後のご自身の姿を圧倒的にイメージしやすくなるはずです。

「でもその会社に知り合いなんていない・・・」と思っている方もいるかもしれませんが、大丈夫です。転職エージェントにお願いをすると、入社後同じ部署になりそうな人とのカジュアルな面談をセットしてくれたりします。

実際に筆者もカジュアル面談を組んでもらい、現場の若手社員からざっくばらんに話を伺うことができ、よりイメージを明確にすることができました。

というわけで、実際に人と会ってみるということもオススメです。

3)転職後、すべてイメージ通りになると思わない

上記のようにいろんな情報を収集しても、結局最後は「転職してみるまでわからない」ことが多いです。正直に。

もちろん入社前後のイメージのギャップを最小限にすることは大切です。上記で紹介したように準備は万全にすべきですが、とはいえすべてが入社前にわかるということはありえません。

仮に入社した後にイメージと違うことがあっても、「そりゃそうだよな」くらいに流せるメンタルも実は大切だと思います。あまり自分のイメージを固めすぎてギャップを受け入れずにいると、Aさんのように早々にやめる結果になってしまうと思います。

なので、万全に準備はしつつ、あとは「とにかくやってみる!」という気構えが大切なのだと思います。

さいごに

かなりの覚悟をもって臨む転職活動。失敗しないためには最大限の事前準備を行いましょう。この転職が、あなたのよりよい人生のスタートのきっかけになることを祈っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

外資系製薬会社MR→コンサルティングファーム→ネット系企業の経営企画で働く30代。AI時代の生き方・キャリア観について日々あれこれ妄想しています。