年下の方が優秀!オジさんな自分を認めること

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年下の方が優秀だ!

今日更新されていたキングコング西野さんのブログを読んで、改めて西野さんってすごいなと思った。

キンコン西野の新会社『株式会社おとぎ町』 : キングコング 西野 公式ブログ
嘘でも、おべっかでも何でもなくて、日本の芸能事務所では『吉本興業』が一番好きです。一番の理由は『なんばグランド花月』というモンスター劇場を保有しているところ...

以下、記事から引用。

基本的に僕は年下の人間の方が優秀だと考えています。

SHOWROOMの前田さんは僕よりも年下ですが、僕よりも優秀で、いつもいろんなことを教えてくださいます。

年下からは学ぶことばかりです。

今のところ、『しるし書店』や『おとぎ出版』や、新通貨『L』は、僕発信のアイデアですが、僕も37歳の糞ジジイなので、アイデア出しには、どこかで限界がくると思っています。

(中略)なので、10代、20代の若くて面白いヤツへ。

いいアイデアがあったら株式会社おとぎ町まで持ってきてください。

キミのアイデアの開発資金は僕が集めます。

全面バックアップします。

このブログの、特に”年下の人間の方が優秀”という部分と、”僕も37歳の糞ジジイなので、アイデア出しには、どこかで限界がくる”というところに共感を覚え、このように考えて発信できているところに西野さんの凄さを感じたのです。

僕は日頃、とあるインターネット業界の会社で働いています。

インターネット業界はたぶん他の業界に比べて変化のスピードが速く、日々新しいサービスや仕掛けが生み出されています。一度大流行したサービスでも、すぐに違うサービスに取って代わられたり。流行っては飽きられ、の繰り返しのようなものです。

こんな変化の激しい時代・業界の中で、”オジさんである”ということは結構致命的だったりします。

  • こんな新しいサービスやテクノロジーが流行りそうなのに、その兆しに気づかない
  • 新しいサービスだと思って使い始めたら、「もうそれ古いですよ」と職場の若い子に言われる

上記のようなオジさんあるある、経験ありませんか?30歳そこそこの僕でもたくさん経験があります。

まだ世の中で流行しだす前の兆しやニーズをつかみ、そこに自分のアイディアを掛け合わせていち早くビジネスにつなげていく。これはビジネスを生み出す上での基本なのかなと思います。

ところが、オジさんは若者と比べて、「兆しやニーズをつかむ」ところが遅くなりがちなうえ、

掛け合わせる自分のアイディアも既成概念にとらわれたものになりがちなので、ビジネスを生み出す上ではどうしても若者に敵わないと思うのです。

たぶん西野さんもそれを自覚し(勝手な想像ですがw)、アイデア出し、つまりビジネスを生み出す最初のフェーズは若者の力を借りて、ご自身はそれを具現化することに力を発揮しようと考えているのではないかな。

オジさんは若者と比べて、お金を持っていたり人脈がある(人による)ので、アイデア出しじゃなくてそっちで世の中に貢献しようと。西野さんはそんな風に考えているのではないかと勝手に想像してみたりするのです。

上記のようなことを理解しているから、西野さんは”年下の方が優秀”だと発言しているのだと僕は解釈しました。

世にはびこる「昔は良かった」「お前もそうしろ」オジさん

ただ、世の中西野さんのような人ばかりではなく、

「年上を敬え!」「目上の人の言うことに逆らうな!」

こんなことを言う人が未だに多くいます。皆さんの周りにもいますよね?

もちろん年上を敬うな!とか目上の人の言うことは無視しろ!

などと僕が言いたいわけではありません。

ただ、「年上だから」とか「目上だから」という理由「だけ」で、その人を敬ったり、言うことを聞いたりするというのはおかしな話だということです。

逆を言えば、僕自身も自分が年上だから、という理由で後輩に偉そうに接したり横柄にしていれば尊敬されない人間になるということですね。

西野さんのように、自分は糞ジジイだから限界がある、だから若者に力を借りる、と素直に表現できるオジさんになりたいものです。(西野さんまだオジさんじゃないですけどw)

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ABOUTこの記事をかいた人

外資系製薬会社MR→コンサルティングファーム→ネット系企業の経営企画で働く30代。AI時代の生き方・キャリア観について日々あれこれ妄想しています。