転職の面接で必ず聞かれる「弱みは?」の攻略ポイント3つ!

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転職活動の本番とも言っていい採用面接。準備しなくてはいけないことがたくさんあって大変ですよね。

転職理由は志望動機などは必ず聞かれますが、他にも必ず聞かれる質問がいくつかあります。

その一つが、「あなたの弱みはなんですか?」です。

聞かれて困った経験がある方は少なくないのではないでしょうか?

今回は、この質問に対する回答法について考えてみました!

 

そもそもなぜ「弱み」を聞かれるのか?

面接の定番とも言っていいこの質問ですが、なぜ面接官は「弱み」を聞きたがるのでしょうか?まずはそこについて考えてみましょう。

これまで面接官としても何人も面接経験がある筆者からするとその答えは、

「自分を客観的に見られる人なのか」ということを面接官は確かめたいからだと思っています。

 

多くの仕事は1人では完結せず、社内外含め色々な人との関わりが必要となる中で、「自分が他者からどのように見られているか」というアンテナが弱い人はコミュニケーションがスムーズに取れず、結果としてパフォーマンスが上がらないリスクが相対的に高いと考えられます。

もちろん、起業家やプロフェッショナルな専門職など、圧倒的に個人としてのスキル・経験を持っていれば別なのですが、会社組織の中で高いパフォーマンスを出す、という前提のもとではこの「自分を客観的にみる」ということはとても重要なことだと思うのです。

このような背景から面接官は、あなたに「弱み」を尋ねるのです。

 

ちなみに筆者は某医療系のインターネット会社の最終面接で、「あなたの弱みを10個答えてください」と言われて意識が遠くなりました(笑)。詳しくはこちらをご覧ください。

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NGな回答例

では「あなたの弱みは?」対してどのように回答すべきでしょうか?

まず避けなければならないのは以下のような回答です!

1)真っ直ぐ短所を答えてしまう

  • 「自分は集中力がないと言われる」
  • 「他人とのコミュニケーションが苦手」
  • 「ネガティブで何事も消極的に考えてしまう」

など、本当のことを言えば自分で短所として認識していることだとしても、それをそのまま答えてしまうと面接官に与える印象は良くありません。

自分を客観的に見れているか?という点では確かに問題はないのですが、面接の大前提として、面接官があなたと「一緒に働きたい!」と思わなければ内定はもらえません。

正直に自分の短所を省みる姿勢はとても良いと思いますが、回答の内容があまりにネガティブになっていないかはよく注意しましょう。

 

2)短所はないと言い切る

この回答はあまりオススメしません。どんなに完璧だと思われる人にも必ず短所はあるものです。自分を良く見せたい、前向きな姿勢をアピールしたい、という気持ちは伝わるのですが、「自分を客観的に見れているか?」という基準で見たときには全く当てはまらないのは想像できるかと思います。

 

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良い回答例

では、どのように答えるのが面接官の印象をよくできるでしょうか?

1)長所の裏返しを答える

これはとても大切かつ、この方法を使えば「弱み」として何と答えるべきかが考えやすくなります。

例えば、自分の強みを「周りを巻き込み仕事を推進するリーダーシップ」としている場合、

「周りを巻き込み仕事を前に進めるのが得意な一方、多くの人と仕事をしているので、なかなか1人1人と個別にゆっくりコミュニケーションをとる時間がとれず、後輩からは「声をかけづらい」と不満を言われることがあります」

のように、強み・得意なことがある反面、強みを伸ばすトレードオフとして「弱み」の部分(声をかけづらい)が出てきてしまう、といった回答であれば、自分を客観的に捉えられているし、逆に強みが強調されるのではないでしょうか?

 

2)解決方法も合わせて伝える

解決方法も添えることはとても重要です。弱みを認識していながらも、何も手を打っていないという印象を与えないためにも付け加えるべきでしょう。

例えば上記の例(声をかけづらい)で言えば、

「スケジュールが入り乱れて後輩とのコミュニケーションの場がなくならないよう、週のうち決まった曜日の決まった時間を後輩たちとの定例ミーティングの時間として確保し、他の予定を入れないようにするという取り組みを始めました。」などと回答に付け加えることで、弱みを解決しようとしている姿勢が伝わり好印象になると思います。

 

3)応募しているポジションに沿った内容にする

意外と見落としがちなのが、応募しているポジションで求められている資質に沿った回答ができているかということです。

回答のテクニックを考えるがあまり、応募しているポジションには相応しくない弱みを答えてしまわないよう注意が必要です。

例えば、経理のポジションに応募しているのに「数字が苦手」という回答にならないようにしましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

「強みの裏返しを答える」という基本的な考え方を頭に入れておけば、回答の内容を考えるのにはさほど苦労しなくなると思いますので参考にしていただければ幸いです。

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