営業マンからコンサルに転職してよかったと思う6つのこと

営業マンとして数年の経験をして、そろそろ別のキャリアを経験したいと考えている方もいるのではないでしょうか?

筆者も営業マンとして4年弱の経験をした後、コンサルティング業界に転職し、そしてそれはその後のキャリアの幅を広げる経験にもなりました。

 

営業マンからのキャリアチェンジを考えているあなたに、筆者がコンサルに転職してよかったと思ったポイントを紹介します!

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1)プロ意識が身についた

営業時代は、目標やノルマはあったものの、最終的に「やるかやらないか」は自分次第みたいなところがあったので、どこまでやるかはある程度自分で決められました。

しかし、コンサルタントとしての仕事は「どこまでやるか」をコンサルタントが決める権限はほとんどありません。下っ端であればあるほどありません。

では誰が決めるかというと、クライアントです。もっというと、クライア

ントと「どこまでやるか」を握るのは上司なので、結局は上司が「どこまでやるか」を決めており、下っ端のコンサルタントはその決められたクオリティまで仕事を仕上げるのはマストなのです。

どんなに時間がなかろうが、どんなに経験不足だろうが、どんなに寝不足だろうが関係なく、求められるクオリティまで仕上げなければならないのです。絶対に。それが達成できなければ、「使えない」コンサルタントの烙印を押され、外資ならばクビということもあるでしょう。

そんなシビアな環境の中で常に仕事をしているので、自分の仕事のクオリティに対する執着心は自然と強くなり、どんな状況であろうと妥協しない(許されない)プロ意識がとことん鍛えられたと感じています。

このプロ意識は、コンサルを卒業した後もそのまま次の仕事に役立つものであり、コンサルを経験してよかったなと思うことでもあるのです。

 

2)仕事の幅が広がった

営業時代には、当然自分の役割は営業であり、営業マンとして売上を取ってくることが至上命題だったので、日々顧客と向き合っていました。これはこれでとても大切で、営業を通じて顧客とのコミュニケーションスキルや交渉スキルみたいなものが得られたなと思います。

一方で、営業を続けることで営業マンとしての習熟度は上がっていくものの、なかなかそれ以外のスキルは身につかなかったりするのも事実だと思います。

個人的には、営業マンとしてこの先仕事を続けても仕事の幅が広がらないと考え、コンサルティング業界に転職をしたのですが、実際にコンサルをやってみると、描いていた通り仕事の幅がかなり広がったと実感しています。

コンサルタントは、企業の経営課題の解決をサポートするのが仕事であるため、そのテーマは営業だけでなく、マーケティングや財務、HR、BPRなど様々なテーマに関わることになるになるため、経験できる仕事の幅が営業時代と比べると大幅に広がり、これはコンサルならではだなと感じました。しかも、それを若いうちに経験できるのはなかなか貴重な経験だったと思います。

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3)ロジカルシンキングが鍛えられた

コンサルと言えばロジカルシンキング、みたいなイメージもあるかもしれませんが、実際にロジカルシンキングについては徹底的に鍛えられたと思います。

営業時代は、正直「お客さんに気に入られてなんぼ」みたいなところが少なからずありました。顧客がどんなことを望んでいるのかを必死で考えて、コミュニケーションの方法を考えてということはありましたが、そこは必ずしもロジカルさが必要ということではなく、どちらかというと顧客に対する「情熱・熱意」の方が重要だったのかと思います。

一方で、コンサルタントにはロジカルさが求められます。なぜかというと、これは筆者なりの解釈ですが、クライアント(多くの場合は経営者や事業責任者)を納得させるための、クライアントとの共通言語がロジックだからということだと思っています。

百戦錬磨のクライアントに対して、多くの場合クライアントより人生経験の少ない年下のコンサルタントが提言するわけですから、普通に考えたら聞き入れてもらえません。

なので、「ロジックが通っていること」や「ファクトに基づいていること」がクライアントに提言を聞き入れてもらうための必要条件なのです。(ただ単にロジックが通っているからといって聞き入れてもらえるわけではなく、その先には営業マンのように熱意が重要だったりするのですが)

そのため、コンサルタントはロジカルにものを考え、ロジカルにアウトプットすることを徹底的に鍛えられます。

そこで身につけたロジカルシンキングは、転職後も大いに役立つものであり、この点においてもコンサルを経験してよかったなと思っているところです。

 

4)PCスキルが上がった

これはそのままなのですが、営業時代は複雑なPCの操作はほとんどせずに、WordやExcel、Power Pointをなんとなく触っていた程度でした。

しかし、コンサルに転職してからは、これらのソフトを文字通り駆使して仕事をすることになりました。

コンサルタントはよく聞くイメージ通り、激務で仕事量がとても多いです。手元のPC操作を最大限に効率化させ作業スピードをあげないと、自分の睡眠時間がその分削られていくという残酷な環境なのです。

その環境下で、日々PC操作の効率化を図るので、コンサルタント(特に作業が多い若手)のPCスキルはめちゃめちゃ高いです。筆者が営業からコンサルに転職してまず最初に驚いたのが、コンサルタントたちのPCさばき、特にエクセルさばきのスピードが異常に速かったことでした。

しかし、筆者もその環境に身を置いて数年後、今の事業会社に転職したのですが、周りの同僚からは筆者のエクセルさばきがあまりにも速いので驚かれています。それだけコンサルに身を投じるとPCスキルが上がるので、この点においてもよかったなと思うところです。

 

5)メンタルタフネスが上がった

やはりコンサル業界はシビアで激務な世界なので、そこで数年耐えるだけで大概のことには動じないメンタルタフネスが身についたと思います。

もちろん営業の仕事も大きなプレッシャーがかかる仕事なのですが、体感的にはやはりコンサルの方がそれが強かったかなというのが実感です。

 

6)キャリアの選択肢が増えた

上記のように、コンサルタントに転職することによって、営業マン時代の仕事内容だけでは得られない経験・スキルをたくさん身につけることができました。

そして、それは転職市場でも評価されることになり、営業時代ではエントリーすらできなかった職種・ポジションにチャレンジすることができ、実際に内定をもらうこともできました。

筆者の実感としては、営業からのキャリアチェンジができたのはコンサルを経験したからだと思っていて、それは間違いないと思います。

もし、今営業の仕事を何年かやっていて、この先営業以外の仕事にチェレンジしてみたい、特に経営に近いような仕事を、と思っている方がいらっしゃれば、コンサルティング業界への転職を検討してみることをオススメします。

なかなか厳しい業界ではありますが、その分得られるものも多いはずです。

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