転職活動や就活をしていると、いろんなエリアに足を運ぶことになりますよね。
せっかく訪れた場所なので、ランチや夜ご飯に美味しいものを食べたいですよね。
そんなわけで今回は箸休めに、転職・就活でよく行くエリアのオススメラーメン店をピックアップしてみました!
楽観 NISHIAZABU GOLD(六本木)
外資系コンサルティングファームや今をときめくネットベンチャー系の企業が多くオフィスを構えている六本木エリア。
転職活動や就活で訪れることも多いと思います。
そんな六本木エリアでオススメなラーメンが「楽観」です。
醤油ベースの『琥珀』と、塩ベースの『パール』があり、どちらもラーメンとしてのパンチもありつつ、丁寧に抽出されたスープが上品な味を醸しています。
筆者のオススメは塩ベースの『パール』です。これまで塩ラーメンのイメージは、パンチがなくどこか物足りないというものだったのですが、楽観のパールは厳選塩と煮干し昆布スープの切れ味と麺・こだわり具材のバランスが秀逸で、大満足です。某有名塩ラーメン「阿◯利」と比べても断然存在感のある一品です。
六本木エリアにお立ち寄りの際には是非!
旨辛ラーメン 表裏(市ヶ谷)
1年ほど前までは水道橋駅すぐに店を構えていたこちらの「表裏」。
旨辛ラーメンとの標榜はまさに言い得て妙で、旨さと辛さのバランスが絶妙なラーメンです。
オススメは『あんかけDX』で、豚骨ベースに特製の辛みパウダーを合わせたスープに、あんかけと約300gの唐揚げがトッピングされたボリューミーな一品です。よくある激辛ラーメン(「なか◯と」のような)ではなく、辛さはほどほどに、旨味と野菜の甘みが本当によくマッチしています。
唐揚げも特製のタレに漬け込んだ若鶏をお店で揚げており、ラーメンとの相性が最高です。
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(神田)
オフィス街の神田ですが、レンタルオフィスなども多いので、企業の説明会などで足を運ぶことも多いのではないでしょうか?
そんな神田エリアのオススメは、なんといっても『鬼金棒』です。
味噌ベースのスープに辛味がミックスされたスープは一度食べたら病みつきになること間違いなしです!
ただ辛いだけでなく、「カラ」と「シビ」の要素が盛り込まれたスープなのです。
「カラ」は唐辛子の辛味、「シビ」は山椒のピリッとした刺激のことで、注文時に「カラ」「シビ」の量を選ぶことができます。ちなみに筆者のオススメは、カラシビどちらも「ちょい増し」です。
二代目つじ田 味噌の章(小川町)
神田エリアからも近い小川町。オフィス街なのですが、意外と飲食店も多いです。
そんな小川町でおすすめなのが、『二代目つじ田 味噌の章』です。
言わずと知れたつけめんの名店「つじ田」がプロデュースする味噌ラーメン専門店です。さすがは元祖つじ田の血を受け継ぐだけあり、上品なスープの風味は圧倒的です。さらに、この二代目つじ田では上品さに加え、味噌ラーメンならではの濃厚な味わいもプラスされていて、これまでの味噌ラーメンとは一線を画したレベルの高いラーメンに仕上がっています。筆者が今まで食べた味噌ラーメンの中ではダントツの1位です!
真鯛ラーメン 麺魚(錦糸町)
あまりオフィス街というイメージがないかもしれませんが、説明会などで足を運ぶ機会も少なくない錦糸町。そんな錦糸町でおすすめなのが、『真鯛ラーメン 麺魚』です。
お店の前にはいつも行列ができており、ラーメンにありつくまでに30分以上は覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
そんな麺魚ですが、もはやラーメンとは位置付けられないほどこだわりが詰まった一品になっています。真鯛ラーメンの名のごとく、スープは鯛の旨味がぎっしりと詰まっていて、一口目で感動が訪れます。トッピングされいるお肉は軽くスモークされており、スープとの相性も抜群。麺を食べ終わった後には「雑炊セット」を注文し、残ったスープに投入。ご飯とスープを絡ませ、最後の最後まで真鯛の旨味が詰まったスープを堪能することができます。
錦糸町にお立ち寄りの際には是非試していただきたい一品です。
いかがでしたでしょうか?就活や転職活動で疲れた体にしみるラーメン。ちょっとした息抜きになれば幸いです!
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