転職時の面接準備!自己PRのフレームワーク

転職活動を始め、エージェントとも面談を重ね、企業へのエントリーも完了し、いざ面接へ!

と、その前に当然に面接の準備をしなくてはいけないのですが、

その時ぶち当たる壁が、

  • 志望動機
  • 自己PR

が思いつかない!どんな風に考えればいいのだろう!というものではないでしょうか。 

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筆者も2度の転職活動を経験しましたが、この点はやはり悩みました。特に1回目の転職活動の時(25歳くらい)。

 

その時はお世話になっていた転職エージェントさんに相談をしながら、また実際に面接に行ってトライ&エラーを繰り返しながら必死で悩みました。

 

そんな経験から、筆者なりの面接のポイントをお伝えします。

特に今回の記事では「自己PR」の際のポイントについてです!

※志望動機については別記事で掲載します

 

自己PRのポイント

そもそも自己PRとは、

面接官に「うちの会社で活躍できそうだ、ぜひ採用したい!」と思ってもらうために、

自分の強みやスキル・経験をアピールすることをいいます。 

自己PRの流れ

自己PRを行う時の基本的な流れはざっくり以下の通りです。

  1. 自分の強みは◯◯である(結論)
  2. それを表すエピソードとして、△△がある(1を裏付けるエピソード)
  3. この強みは、御社の□□という事業において貢献できると考えている(当てはめ)

 

つまり、

1結論→2エピソード→3当てはめ

というのが基本的なフレームワークと考えて良いと思います。

 

その際に、筆者が特に重要だと考えているのが、

「エピソード」の部分です。

1、3の部分は極端に言えば、嘘をつく(盛る)ことができます。企業の情報を調べて、その企業に合いそうな「自分の強み」を“作り”、それを“当てはめ”てなんとなく自己PRにする事はできると思います。

 

しかし、それだけでは「自分の強み」に信ぴょう性・説得力がなく、面接官に響くものではないでしょう。

そこで、「自分の強み」を裏付ける「エピソード」が必要になりますが、

この「エピソード」は、なかなか嘘がつけません。

というか、嘘をついたらすぐバレます。筆者も面接官の立場で何度も面接をしているのですが、

「あ、この人今嘘ついているな」ってすぐわかります。

なので、「エピソード」は本当に自分が経験したことを話すべきなのは大前提です。

 

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エピソードとして何を話すべきか

では自分が実際に経験したことを話すとして、何を話すべきか。

「自分には人に話せるような大それたエピソードなんて全くない」と思っている人が多いんじゃないでしょうか?少なくとも筆者はそうでした。

 

でも安心してください。大丈夫です。

大切なのは、

「何(what)」を話すかではなく、「どのように(how)」話すか

です。

 

その重要な「How」を考える際のポイントは、

 

エピソードに“PDCA”があるか

 

ということだと筆者は考えています。

 

エピソードに“PDCA”があるか?

これすごく重要です。そもそもPDCAとは、

Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)を繰り返すことで、業務をどんどん改善していく

という考え方です。

 

最近では当たり前の考え方ですが、特に環境変化の激しいIT・ネット・テクノロジー業界などでは、このPDCAサイクルをいかに高速で回せるか、ということが競合優位を確立するためのキーポイントになっていたりします。

 

当然、そこで働く社員にも“PDCA”を自分で回せるか、ということが求められます。

 

上記を踏まえ、自己PR時のエピソードトークにPDCAの要素が入っていると、

「あ、この人は自分でPDCA 回せる人なんだ(=自分で考えて動ける人なんだ)」

と面接官に感じてもらえるでしょう。

ですので、自己PRは PDCAのフレームワークに沿って考えるのが良いと思います。

 

実際にどんな内容を話せばよいか。営業マンを想定して簡単な例を示してみます。

【PDCAのないエピソード】

自分の担当する商品Aのシェアを、客先への訪問頻度を上げることや、想定Q&Aを作成し顧客のアフターサービスへの不満を取り除いたことで、10%→30%へ上昇させた。

一方で、 

【PDCAのあるエピソード】

Plan:自分の担当するエリアでは、商品Aのシェアが著しく低かった。自分が客先に行く頻度が競合よりも少ないことが原因だと仮説を立て、訪問頻度を上げることにした。

Do:訪問頻度を上げ、これまで月に1度の訪問を、週に1回にした。

Check:3ヶ月間続けてみたが、シェアはあまり上がらなかった。

Action:さらに調べると、顧客は商品Aのアフターサービスに不満を持っていた。そこで、その不満を解消するためのプランを考えた。

Plan:アフターサービスに関する想定Q&A集を作成し、顧客からのネガティブな質問に全て答え、不満を解消することにした。

Do:実際にPlanを行動に移した。

Check:Doの結果、顧客の不満が解消でき購入に踏み切ってくれた。結果、シェアが10%→30%に上昇した。

 

いかがでしょうか?実際にやった事(訪問頻度を上げる等)と、結果(シェアの上昇)は同じなのですが、PDCAを取り入れるとより主体的に考え、行動し、結果を出した、という印象を受けませんか?

 

話しているエピソードの内容自体は大それたことでなくとも、

話し方を工夫するだけでぐっと印象をよくすることができます。

実際に筆者もこの手法を取り入れ、複数の企業から内定をもらうことができました。

 

面接の自己PRを考える際、参考にしていただければ幸いです。

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